皆さんこんにちは!ハコアのノベルティチームです。
今日は、記念品やノベルティの必須オプションである「名入れ」と「レーザー刻印」のお話をしたいと思います。
<名入れとは…??>
名入れとは、企業の会社名やロゴを商品に印刷することです。
生活者としてでなく、企業としてまとめ買いでモノを購入する場合、自社名をいれて「オリジナル性」を持たすことができます。
<名入れの方法>
名入れの方法は、「シルク印刷」「インクジェット印刷」「UV印刷」など、いろいろあります。
これは、商品の素材や予算、ロット、耐久性などで決まりますね。
方法によっては版代などの初期費用がかかるため、「数百個以上はないと費用が高く感じてしまう」かもしれませんね。
<「レーザー刻印」の良さ>
そこで弊社が採用しているのが、木製品への「レーザー刻印」です!
お客様満足度がかなり高い理由として、整理すると下記4点かな、と考えられます。
①高級感
名入れ刻印は、そもそも「印刷ではない」です。
レーザーで、木に「彫刻」し、文字を彫り込みますっ!
この繊細な立体感が、印刷ではだせない高級感を醸し出します。
②高すぎない費用感
そんな手間がかかった感があるレーザー刻印ですが費用としても高すぎない、ちょうど良さなのです。
データから照射するため「版代が不要」。
そうなると、小ロットでも刻印することができますよね。
安さだけを求めるなら千個単位以上の「印刷名入れ」がおすすめなのですが、木製品を選ばれる方は「限界までの安さ」より「上質さとのバランス」を求められる方が多い気がします。
③時間経過の摩耗で消えない
印刷だと、2~3年つかっているとどうしても印刷カスレがでてきてしまいがちですよね。
レーザー刻印は彫り込んでいるので、消えることがありません!
(削りとるほどの衝撃があれば消えてしまうかもですが、まだその事例はみたことがないですね)
④一味違うこだわり感
一般的な手法になってきたレーザー刻印ですがまだまだ多くありません。
そもそも木製品自体が希少性が高いので「木製品」に「レーザー刻印」することで一味違うこだわり感をみせることができます。
以上から、特別な理由がない限り、まず最初に「レーザー刻印」は検討したほうがよいかと思います!
木製品だと「5年後、10年後も長く使ってもらえる」ことを理由に選ばれる方が多いので、様々なオプションも、ぜひ納得いくまで営業と打ち合わせしていただくのがよいかと思います!
【▼商品へのレーザー刻印の例】
https://woodnovelty.jp/ordermade/