ハコア 素材で、お客様へ届く音が変わるんですか…勉強になります。木と深いつながりがあるからこそ、記念品として木時計を選んでいただけたのでしょうか?
トッパン ええ、そうです。木は経年変化をしていきますよね?このホールと時計が、共に趣を増していくって素敵だなと思いました。15周年という節目を迎え、この木時計がこれからの新しい年月を刻んでくれると思います。
ハコア 素敵なストーリーですね…。
トッパン 御社の直営店で実物を手に取ってみたとき「これだ!」と、ひとめぼれだったんですよ。
ハコア うれしいお言葉をありがとうございます!今回は関係企業様以外に、社内スタッフさんへも記念品を贈られたと伺っていますが、どのような反応がありましたか?
トッパン 実は、スタッフからは「私達ももらえるんですか?」という驚きの声が結構あって。笑 記念品を皆で持つことで、「大きな評価を受けたんだ」「皆で頑張ったね」という、実感を分かち合えたことが、うれしかったですね。
ハコア 実感を共有できる機会はすごく貴重ですよね。
トッパン はい。お世話になっている方たちへ、日頃感じている「感謝」を改めてお伝えできたことも貴重でした。おかげで、私を含め、スタッフはトッパンホールで仕事をする誇りを再認識できたような気がします。