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アサヒビール 様

フランスのパートナー企業の創業60周年

国や文化の壁を超える贈り物に込めた工夫はなんですか?

国や文化の壁を超える贈り物に込めた工夫はなんですか?

フランスのパートナー企業が迎える60周年に、サプライズでプレゼントを贈る計画を立てたアサヒビールさん。日頃の感謝を自社らしく伝える為に考えた工夫とは?ハコア営業の木内が担当の楫さん、友吉さんにお話を伺いました!

ハコア木内(以下 木)今回の記念品は、日本とは文化の異なるフランスの方々へ向けてですよね。苦労された点などありませんでしたか?

アサヒビール 楫(以下 楫)記念品選びにはかなり苦戦しましたね…一部の方だけではなく、皆さまに使ってもらえる物って何だろう?って。そこで長期休暇にバカンスを楽しむフランスの生活スタイルに着目し、旅行で使えるラゲージタグがいいのでは、と発想していきました。

アサヒビール 友吉(以下 友)ちなみに、先方の60周年のスローガンが「オンザロード」だったんです。その言葉に込められた「まだまだ旅の途中。60周年を迎えたが、これからも会社は続いていく…」というストーリーも、旅で使う「ラゲージタグ」とぴったりと重なりました!

ロゴをレーザー刻印した「ラゲージタグ」

ロゴをレーザー刻印した「ラゲージタグ」

木)なるほど!素敵なストーリーですね。先方に喜んでもらうために考えた工夫などありますか?

友)ラゲージタグの素材にオーク材を選んだことです。木材の中でも特にオーク材は、ウイスキーを何年も熟成させるための樽材として使用されます。その為、長い年月と歴史を連想しやすく、先方の60周年を記念するにふさわしい素材であると考えました。

木)既存の品揃えにはないオーク材を使用することで、御社だけのオリジナリティーを演出できて良かったです。実際に記念品を受け取られたフランスの皆さまの反応はいかがでしたか?

楫)多くの方が、そのジャパンクオリティとデザインに感心されていましたよ。ラッピングを解くひとつひとつの工程にサプライズを隠していました。笑

友)まずは上質な和紙のラッピング。その包みを解くと、箱に箔押しされた60周年のロゴが目に入ってくる。その箱を開けると、フランス語でつづったお祝いのメッセージカード。最後に出てくるラゲージタグには、オーク材が使われている…という流れですね。

木)皆さまオーク材だと気づいてくれるのでしょうか?

友)ウィスキー愛飲家は、必ず木材の香りを確かめるので大丈夫だと思います。世界共通でオーク材の香りは、ウイスキー愛飲家を笑顔にしてくれるんですよ!オーク材だと認識した時に、私達が込めたメッセージに気づいてくれるはずです。

ブランドストーリーの核となるウィスキーの樽材と同じオークで

1.ブランドストーリーの核となるウィスキーの樽材と同じオークで

60周年のメッセージとパートナー企業ロゴを刻印

2.60周年のメッセージとパートナー企業ロゴを刻印

箱をあけるとオークの木の香りが広がります

3.箱をあけるとオークの木の香りが広がります

木)ウイスキーを通してつながったパートナーだからこそ伝わるメッセージだったんですね…!

友)先日お会いした方が、そのラゲージタグをスーツケースに付けているのを見た時は嬉しかったですね。

木)外の方にも共感いただける記念品づくりのお手伝いができ、私も嬉しいです!異なる文化を持つ海外のお客様だからこそ、贈り物そのものにメッセージを込めることが大切なんですね。

日頃の感謝を伝え、ブランドを確かめ合う機会として